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2014年09月

アドバイザー書籍紹介

当協会 アドバイザーの坂倉先生が書籍を上梓されました。

ご紹介いたします。

 

▼坂倉恵美子編著「積雪寒冷地における高齢者の居場所づくり」

  株式会社ワールドプランニング 定価:本体3,500円+税   ISBN978-4-86351-071-5 C3036 ¥3500E

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Amazonなどからご購入頂けます。   

http://www.amazon.co.jp/dp/4863510713

Amazonのページでの商品説明より   

内容(「BOOK」データベースより)   雪かき、買い物、近所づき合い、居住環境、娯楽…等、   積雪寒冷地における高齢者を取り巻く環境が生活にどのような影響を及ぼすか…   積雪寒冷地に生きる人が、歳をとることを肯定的に受け止めるためになにをすべきか…   積雪寒冷地での生活は過酷さだけなのか?冬期の歩行環境、除雪など不利な条件におかれた   高齢者に対する支援とは?居住環境への配慮、雪処理問題への対応とは?   本書は高齢者が積雪寒冷地でどのように生きていけばよいのか、どのように生活すべきかを   記している。

 

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▼伊福部達著「福祉工学への招待」

  ミネルヴァ書房 定価:本体2,800円+税   ISBN978-4-623-07119-7 C0336 ¥2800E

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Amazonなどからご購入頂けます。   

http://www.amazon.co.jp/dp/4623071197

Amazonのページでの商品説明より   

内容(「BOOK」データベースより)   人々の快適な暮らしのため工学にできることは何か   ―失われた感覚や身体機能をテクノロジーで支援する「福祉工学」のパイオニアが   その多彩な研究を紹介。「物まね鳥」や「気配」のナゾ解きなど身近な科学から、   ヒトの潜在能力を引き出すモノ作り、超高齢社会に必要なグランドデザインを構想する   国家プロジェクトまで、魅力的な研究エピソードとともに福祉工学の可能性を指し示す。

坂倉 恵美子氏

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札幌市立大学大学院看護学研究科 教授 北海道大学医学部付属看護学校卒業後7年間の臨床看護師経験を経て、札幌市立高等看護学院専任教員、北海道大学医学部保健学科助教授を歴任後、札幌市立大学大学院研究科教授に就任した。  現在は高齢者の生活QOL、積雪寒冷地生活ケア、認知症予防、老年看護教育等のテーマに関する研究に従事。

 

 

伊福部 達氏

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東京大学・名誉教授(高齢社会総合研究機構) 北海道大学大学院電子工学専攻修士課程修了。工学博士(北海道大学)。北海道大学応用電気研究所助手、同研究所助教授、米国スタンフォード大学客員助教授を経て、北海道大学応用電気研究所教授、東京大学先端科学技術研究センター教授を歴任。  専門は、生体工学、福祉工学、音響工学。情報バリアフリー支援のための福祉工学の開拓と産業応用の研究に従事。

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スタッフブログ   2014/09/25   admin

【報告】6/21定期講演会 「超高齢社会において知っておきたい認知症問題と住まいのまちづくり」

 2014年6月21日(土)札幌市内 北海学園大学において、第12回定期講演会 「超高齢社会において知っておきたい認知症問題と住まいのまちづくり」 を開催いたしました。

 

 

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takahashi.JPG 講演に先立ち、今年度より新しくアドバイザーに就任頂きました高橋耕一氏よりご挨拶を頂きました。

 

日本は超高齢社会となり、人びとは「人生90年時代にいかに生きるか」が求められます。  そこでは、どのようにして長生きするかが課題となります。そして、いきいきと元気で生き抜くことへの願望と期待がもたれます。そのための、”いかに元気で生きていけるかという生の健康医学”が注目されています。  さらに、超高齢社会では、人びとが安心して暮らせる環境の構築が求められます。 そこでは、高齢者の実生活にかかわる福祉問題への関心がもたれています。  ここでは、超高齢社会における生きる意識改革をもたらす健康医学と生活改善につらなる福祉の現状と役割について紹介頂きました。  1つめの講演では、大通公園メンタルクリニック医師でいらっしゃる 土岐 完(とき さだむ)氏により「認知症の基礎知識 ~予防のためにできること~」と題して、認知症への知識を深めるべく認知症の種類・その種類それぞれの症状・老化と認知症による記憶障害の違い・認知症の原因など詳しくご講演頂きました。喫煙との関係や認知症予防には、運動が欠かせないこと。特に有酸素運動が良いことや食事・お酒など日々の暮らしの中で気を付けると良いことなどお教え頂きました。  認知症予防のためには、健康診断の結果を放置しない。生活習慣病(糖尿病や高血圧・高脂血症など)を放置しない。適度な運動を心がける。バランスの良い食事(サプリメントに頼らない)。趣味や適度な対人交流。歯と口腔ケア(噛むことが脳への刺激になる)。

 

 

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mori_sensei.JPG 第2部では、北海道大学 大学院工学研究院教授 森 傑(もり すぐる)氏による「まちの整体 ~まちの人生を考える、人口3割減時代のまちづくり~」と題して講演頂きました。コープさっぽろ「あかびら店」を題材に 一度は撤退した店舗がどのような試みによって再出店をして、それにより どのような街への影響があったのかを具体的にお話頂きました。 「まちの整体」は、地方都市の歪みを本来持っている骨格へ整え、老いが進みながらも適切な代謝を維持し、大手術や投薬に頼ることなく最後まで自力で食べて歩ける身体へと完全しようという戦略。 現在計画中の都市再生計画でも、800mを徒歩圏内として「徒歩圏は歩きましょう!」という助言があり、徒歩圏を歩くことにより1つ目の講演にもつながる 認知症の予防にもなる!とのお話で締めくくられました。

 

 

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※当日の講演で使用された資料と講演の様子につきましては、今回講演者のご希望で公開致しません。ご了承下さい。
 

 当会の活動は、会員の皆様の会費や寄付金によって支えられております。
 
 
 ご不明の点がございましたら、ご連絡下さい。 info@gerontology.or.jp

 

 

 

イベント   2014/09/25   admin

【報告】12/21講演会「超高齢社会における健康医学と福祉の役割」

 2013年12月21日(土)札幌市内 北海学園大学において、第11回定期講演会 『超高齢社会における健康医学と福祉の役割』「~生きる意識改革と福祉の現状・改革視点~」 を開催いたしました。

 

 

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kumamoto_sensei.jpg 人生90年時代となる超高齢社会においては、人々は"どのようにして元気で長生きできるか"が課題となってきます。 長く良好な健康状態を保つためには、高齢期に入ってからの身体の変化についての医学的知識を念頭におき、そのうえで自分に合った運動や食事といった習慣を日常生活で取り入れるのが良いようです。 また、長寿生活を安心して過ごすための"環境"についての課題はどうでしょう。 高齢者の実生活にかかわる社会福祉システムは現在どのようになっているのか。 福祉専門職や福祉施設の役割から、地域社会との関わりや課題を考えてみました。 まず今回は、第1部の講演会では"生の健康医学"として、「人間生き物・老若男女 元気やる気の源は男性ホルモン ~50歳を過ぎたら文化意識の前に生物意識を~」と題し、日本メンズヘルス医学会理事長/札幌医科大学名誉教授 熊本悦明(くまもと よしあき)氏にお話をいただきました。  ここ最近、健康寿命についての話題が多くなってきているが、運動の必要性について論じる前に、更年期以降の生理的変化のひとつとして、性ホルモンのバランスの変動に注目すべき、というお話から始まりました。  男性はなぜ短命か?という視点から、健康阻害の一因となる「血管の老化」の陰に、誰の身体にも加齢による男性ホルモンの低下が起こっているという事実について詳しくお話いただきました。  身体のエンジンオイルである性ホルモン。自律神経をもコントロールすることから、元気で長生きを目指すには、健康診断のひとつとして身体の中のホルモンバランスについても留意してみましょう、という助言をいただきました。

 

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hata_sensei.jpg 第2部では、高齢者が安心して暮らせる環境づくりに関わる"福祉の現状と役割"について、「超高齢社会における福祉の役割 ~福祉専門職と福祉施設の役割と分業から~」を北星学園大学社会福祉学部 講師 畑 亮輔(はた りょうすけ)氏にご講演いただきました。  まずは福祉に関する国家資格のひとつである、"社会生活"の専門家=「社会福祉士」の役割と活動の場についてご紹介いただき、具体的な福祉施設・サービスの説明を交え、どのようなタイミング・場所で、どのような専門職から、どのような支援を受けられるのかについて、詳しく解説いただきました。  地域包括ケアシステムの構築を目標に、現在、様々な施設の各専門職が協働しているものの、これにはまだ課題があることも示され、福祉の役割について私達がもっと関心を持ち、地域社会を担う一員として協力していくことが重要である、とのお話にそれぞれ意識を改めた一日となりました。

 

 

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※(お詫び)ご案内では、熊本先生の講演タイトルを「… ~59歳を過ぎたら…」とご紹介しましたが、正しいタイトルは「… ~50歳を過ぎたら…」でした。大変失礼いたしました。ここで訂正させていただくとともに深くお詫びを申し上げます。

※当日の講演で使用された資料と講演の様子は、当NPOの会員限定で公開しております。
 新規ご入会・既会員の方の更新を 頂けましたら幸いです。

 当会の活動は、会員の皆様の会費や寄付金によって支えられております。
 
 
 ご不明の点がございましたら、ご連絡下さい。 info@gerontology.or.jp

 

 

 

 

 

 

【会員限定】

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(要パスワード)

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イベント   2014/09/19   admin